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Cloudflare Stream WebRTCが正式提供へ:配信料金と録画の制限を確認
StreamのWebRTC配信は10月15日から正式提供となり課金も開始。視聴者ごとの配信分数を計算し、録画の制限を確認します。

Cloudflareは2026年10月15日、Streamの超低遅延WebRTC配信を正式提供に移し、同日から利用量に応じた課金も開始しました。ベータ版を使っていたサイト運営者は、ライブ動画の費用が従来と変わらないと考える前に、どれだけの視聴者分数が請求対象になるか確認してください。
リリース告知によると、WebRTC配信はStreamの分析と課金対象利用量のグラフに表示されるようになりました。対象はStreamを使った1対多の配信であり、そのまま使えるビデオ会議サービスではありません。運営者は引き続き、視聴者に適した視聴体験を用意する必要があります。
放送時間だけでなく視聴者数も数えます
現在のStream料金では、配信1,000分当たり1米ドルです。配信時間は視聴者全員の分が合算されます。仮に150人が20分ずつ視聴した場合、合計は3,000視聴分となり、この料金での配信費用は3米ドルです。別途適用される料金や契約条件は含みません。
この計算は見積もりであり、支出の上限ではありません。視聴者数も視聴時間も計画から変わる可能性があります。配信前に前提を記録し、終了後は録画の長さではなく、プロバイダーが測定した利用量と照合してください。
すでに予算があるイベントでも、配信後の利用量を確認する担当者を決めます。サイト上のプレーヤーがほとんど同じに見えても、一般提供への移行によって費用の前提は変わります。
低遅延でも、すべての動画機能があるわけではありません
WebRTCのドキュメントには、ブラウザー再生と対応する配信クライアントが説明されています。生中継の出来事に視聴者が反応する場合、遅延の短さは重要です。ただし、読者が実際に使う端末や回線で制作工程全体を確認する代わりにはなりません。
明確な制約もあります。Cloudflareの料金ドキュメントによると、WebRTC配信は現在録画できません。見逃し配信を約束する運営者は、別途、検証済みの録画手段を用意する必要があります。ライブ配信サービスが自動でアーカイブを作るとは考えないでください。
マイクとカメラの権限、接続が途切れた後の再生復旧、配信開始前に読者が見るページをテストします。これらは自分の実装を受け入れるための確認項目であり、Cloudflareの新サービスがすべてのサイトで解決したという意味ではありません。
プレーヤーだけでなく連携全体を見直します
配信用の認証情報を公開ページのコードに含めず、配信を開始できる人を制限します。選んだプレーヤーと映像の取り込み方法が対応しているか確認し、接続できない視聴者向けの代替手段を記録してください。1台のノートPCでリハーサルに成功しただけでは、テスト全体を終えたことにはなりません。
新しい課金確認をサイト保守の定期作業に追加します。ホスト型配信サービスと、すでに費用を払っている設備を比較する場合は、ホスティングの見直しと同じ負荷の前提を使ってください。有用なのは、Streamが提供しない部分も含むイベント全体の費用比較です。
英語の原文から翻訳しています。
一次資料
- リリース告知developers.cloudflare.com
- 現在のStream料金developers.cloudflare.com
- WebRTCのドキュメントdevelopers.cloudflare.com


